こんにちは!おこめです。
2021年11月7日に開催された富山マラソン2021に参加してきました!
エントリー
WEB
本大会はコロナ禍の影響で、エントリー開始予定が【先行枠 4月11日~】から大幅に後ろにズレ、【7月10日~7月末】までとなっていました。
エントリー費は【\12,500】+手数料でした。
現地受付
ライトレールが楽しい富山駅前ですが、受付会場の【富山市総合体育館】は写真とは逆の出口です。
富山駅から徒歩10分ほどの受付会場近くは案内もでていて迷わず到着。
受付もさほど混んでいない時だったからか、15分程度で終わってしましました。
以前参加した時にはスポンサー企業の物販などで賑わいますが、コロナ禍のため今年は最小限。
出口周辺に出店も出ていますが、やはり控えめな出店となっていました。
大会本番
天気
さわやかな秋晴れ🌞気温も20度前後と暑いくらいでした。
この時期の富山としてはめずらしい!
装備
- キャップ:TR Racing Cap(THE NORTH FACE)
- マスク:一関国際ハーフマラソン記念品
- シャツ:富山マラソン2019記念販売品(GOLDWIN)
- インナー(上):100 DRY Tank(THE NORTH FACE)
- パンツ:Flyweight Racing Short(THE NORTH FACE)
- インナー(下):DRY Short(THE NORTH FACE)
- タイツ:Fusion Long Tights(GOLDWIN)
- ソックス:Paper Fiber 5-Toe Socks(GOLDWIN)
- シューズ:FuelCell RC Elite(NEW BALANCE)
スタート
スタート会場の高岡古城公園近くまでは、送迎してもらって移動しました。
会場に入る前に検温。スムーズに数分程度で終わり。7時半頃には会場に到着!
手荷物預けの周辺には多くの仮設トイレが設置されています。
早めにトイレを済ませるものの、緊張ですぐに行きたくなる。
2回目のトイレを済ませ、8時20分頃に手荷物を預け、準備万端!
最後のトイレ...さすがにスタート直前は大混雑。諦めてスタートエリアへ。
サブ3.5を目標に登録しましたが、スタートはEゾーンから。
前回の時のCゾーンと比べるとかなり後ろ。ほんとに~?富山マラソンレベル高くなっちゃったの!?
スタートライン通過までに1分24秒かかりました(; ・`д・´)意外と早い(笑)
スタートエリアにはゲストの有森裕子さんの声が響きわたっています。元気いっぱいです(^-^)
参加者の緊張をほぐす為でしょう。とてもありがたい声援でした。
私のレース内容
スタート後は少し狭い、情緒あふれる高岡の町並みを走ります。
集団のすり抜けは難易度高く、3~4km地点くらいまで気分はパレードランです(^^♪
目標の3:15切りを目指すため、早めにペーサーを捕まえたい。
6km地点でペーサーを捕まえ、余裕を持ちたいため、前へ。
沿道の応援は控えめながらも心強い!パワーを貰いながら、さらに前へ。
まっすぐで走りやすい庄川沿いのコースが終わると、いよいよ海が見えてきました。
そして...難所の新湊大橋へ...
新湊大橋は大変な登り区間ですが、最高の景色を見られるポイントでもあります。
最高の景色でした✨
でも、実はここはまだコースの半分程度。天国から地獄に突き落とされます(笑)
そう。どこにでもある田舎の風景、心を削る終わらない田園区間に入ります。
30km地点まで順調に走っていた私。33km地点で呼吸を乱してしまいました。
ペースを落とし呼吸は整ったものの、内臓にダメージが入ったか。
みぞおちが締め付けられるように痛い。
せっかくマージンを持ってた3:15のペーサーにも、35km付近でサッサと抜かれてしまいました😭
ちょっぴりだけ食らいつく!...足が~😭腸脛が張って痛い😭
ペーサーに抜かれ心はズタズタ。足休めを兼ねてトイレに入り少し回復。
何度も歩こうかと。止まってしまおうかと。迷いながらも沿道の応援に勇気づけられ...
なんとか完走!走り切りましたー!
2年ぶり、3回目のフルマラソン完走は嬉しい反面、3:16の時計が見えてしまっていたので、悔しい😓
POLAR記録
結果
自己ベスト出とる~😭✨
ダメだったと思ってた分、めちゃ嬉しいです!
振り返りと反省と目標
全体的に、2年ぶりのフルマラソンを楽しむことが出来ました!やっぱり多くのランナーさんと走れるのはとても楽しい(^^♪
難しい状況の中、開催を諦めなかった運営側の方々、多くのランナーが県内に入ることを受け入れてくれた富山県民の方々には感謝しかありません。
反省点は、久しぶりに走れる嬉しさと、初めてのカーボンシューズで完全にオーバーペース😓
分かっていたのに、ヤバいと思っていたのに止められなかった...
早めにペーサーに追いつけたのは良かったですが、抜かずについていくべきでした。
次回に向けての目標は、3:15のペーサーにしっかりついていく!
そして3:10を目指して走りたいと思います!
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