株初心者が楽ラップを始めて1年したらどうなった?

おこめです!

楽ラップは楽天証券のロボアドサービスです。

始めようか、気になっている人は参考にしてみてください♪

結論は画像の通りです。

2019年8月から初めて1年と2カ月が経ちました!

若干、金額が減ったところでスクショしてしまいましたが、+¥10,728となりました!

始める時には、投資は怖い!会社にばれるとやばい!と、悪いイメージを持っていました。

でも、勇気をもって始める方がいいなぁと思ったので、私が感じたことを書いてみます。

はじめて良かったこと

1.投資の知識が身につく。

個別銘柄、ETF、投資信託...種類が多く自分の求める商品を選ぶことが初めはとても難しいです。ロボアドなら、自動で商品を選択してくれます。

実際に私の楽ラップで保有している商品も上記画像で確認して頂けますが、すごく種類が多いですね!

楽ラップの保有商品はラップ専用の投資信託となるようです。

これを自分で選んで、金額を適当な配分で購入していくなんて、頭が痛くなりませんか?(笑)

これを自動でやってくれるというだけで、ロボアドが頼もしく見えてきますよね!

慣れてくると、ロボアドが何を買っていて、それぞれどのくらい儲かっているのか分かるようになってきます。「こんなに儲かるなら、この投資信託をもっと買いたい!」など、自分の欲しい商品が分かるようになるはずです。

2.大損する危険を減らせる

2020年はコロナ禍の影響で、一時株価が暴落していました。もしも私が自分で投資先を選んでいたなら、下落で損した原因が、しょうがないことなのか、運用の仕方が悪かったのか、判断できず保有銘柄を売り払っていたかもしれません。

楽ラップでは、たくさんの投資信託に分散していますから、自分の好みで偏った銘柄に全力投球!ということはありません。

一時損が出ることもありましたが、比較的安心して回復を待つことができました♪

3.自分で銘柄を選ぶ参考にできる

私はideco(確定拠出型年金)も始めたのですが、銘柄の比率は楽ラップのポートフォリオを参考にしています。長期の積立による利益獲得を目指すという意味で、目的が同じだから参考にしても良いという判断です。idecoは初めて1年たっていませんが、今のところこの作戦は上手くいっているようです。

idecoでは楽ラップと同様に投資信託から商品を選んでいくことになります。投資先が似ているから、比率を同じに設定しやすく、リスク管理が容易に行えます♪

そのうち、idecoも別途書いてみたいと思います。

注意が必要なこと

1.NISA講座は選べない

投資で利益がプラスになっている今はホクホクですが、いざお金が必要になり、投資していたお金を引き出す時には税金がかかります。NISA口座なら、この税金を払わずに済むのですが、楽ラップは対応していないのです。慣れてきたら、別にNISA口座も作って積立した方が手元に残る利益を確保しやすいと思います。

2.好きな商品を選べない

自動で投資先を決めてくれるメリットは、慣れてくるとデメリットにも感じ始めることでしょう。明らかに投資額が増えていない銘柄、むしろマイナスが続いていたり…。

これが逆に不安に感じるなら、そろそろ楽ラップ卒業の頃なのかもしれませんね。長期投資の理念に反するところではありますが(笑)

まとめ

投資は怖いことでも悪いことでもありません。何も知識の無かった私も1年後には利益を出せています。コロナ暴落のように損のでる時期もあるかもしれませんが、実際に回復できました。長期積立投資は一日でも早く始めるのがお買い得です。

あくまで自己責任ですが、始める価値は十分にあるというのが、ここまでの私の考えです。

以上、参考にして頂けたら嬉しいです。

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