【ランニングシューズ】NB フューエルセルプリズムを履いてみました

スポーツ

こんにちは!おこめです。

先月、キャンペーンに当選しまして、 newbalanceのFuel Cell PRISM v2 を頂戴しました。

どちらかといえば薄底派な私なので、こんな機会でもないと履かない流行りの厚底シューズ。

カーボン入りの高反発タイプは試してみたくて同シリーズのRC ELITEは購入済なものの、

未だに履きこなせておりません。

そんな私が履いたらどう感じるのか?感想を書いていきます。

重さ

左右合わせて564g
右足のみ282g

サイズは28.5cm。

左右合わせて564g...軽い!!

フルマラソン完走レベル向けのシューズといえば、左右合わせると600gは超えるイメージでした。

「初心者は多少重くてもクッション性のあるモデルを選びましょう」

そんな時代はもう過去のなんだと感じさせられました。

アッパー

粗さの異なるメッシュ素材が重ねられたエンジニアードメッシュです。

ソックスの色は透けず、しっかりと足を包んでくれる印象です。

落ち着いた単色の見た目に可愛い差し色で、ランニング以外でも履きたい見た目をしています。

ミッドソール

FUEL CELLシリーズは高反発なミッドソールの名前を冠したモデルだそうです。

上位モデルのREBEL以上はすごく柔らかい素材ですが、PRISMはよくある感触の素材です。

ここだけ硬い

その代わり、素材の一部分を硬くして足の倒れこみを防ぐなど、安定性を高める機能があります。

アウトソール

広い範囲に配置されたラバーは、足の接地位置の自由度を持たせてくれます。

ラバーをさわさわしていると、手が粘つく感触が...

濡れた路面程度ならしっかりグリップしてくれることを期待できます。

走ってみた感想

さすが、弾む乗り心地です。にゅっと反発する感覚があります。

私程度では、数キロ走るとそんなことを感じる余裕はなくなるのですが(笑)

クッション性は高く、地面から伝わる感覚は少なめです。

気になったのは、少しヒールから落ちやすい印象がありました。

このシューズをミッドフット着地で履きこなすには、フォームの改善が必要かもしれません。

まとめ

SNSなどを見ていると、上位モデルのレベルに比べて微妙な印象でしたが、良いシューズでした。

レーシーな見た目のシューズが増えているので、普段から使いやすいのも魅力に感じます。

使ってみた感じ、こんな人におすすめしたいです。参考まで。

  • ランニングからお出かけまで同じシューズで済ませたい
  • クッション性・怪我防止・軽量に優れたシューズを求めている
  • ヒールストライクで着地する。または、着地位置を自分でコントロールできる

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